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中川夏望(中川なつみ)市議お知らせ
明石市議会2025年12月議会
中川 夏望 議員 一般質問(12月9日)
2025/12/10
1 明石駅周辺地区における取組について
⑴ 歩行者空間の整備検討について
(要旨)明石駅前歩行者デッキ(2階)のアスピア明石の連結デッキまでの延伸を計画していたところ、接続が困難であることが判明した。今後1階部分の歩行者空間の整備を検討するとのことだが、それは本当に必要な投資なのか。また、他の選択肢はないのか。本市の見解を問う。
⑵ 旧市立図書館跡地について
(要旨)現在、財政及び公共施設のあり方検討会で、既存の公共施設の在り方や効率的な運用を議論している。その一方で、明石駅周辺に既にある多目的ホールや会議室を造ることは、市政運営の方向性として矛盾していないか。将来的に誰も使わない箱物になるおそれはないのか。本市の見解を問う。
⑶ トータルでかかる事業費について
(要旨)旧市立図書館跡地に計画されている施設は、国庫補助率50%の都市構造再編集中支援事業と、45%の交付税措置のある集約化・複合化事業を活用し、市の負担額は大幅に削減されていると聞いている。アスピア明石への歩行者空間の整備とライフサイクルコストを含め、総額でいくらの事業費を見込んでいるのか。本市の見解を問う。
⑷ もっと明石駅周辺のにぎわい創出が期待できる事業にしないか。
(要旨)歩行者デッキについて、アスピア明石ではなく、魚の棚や明石公園への回遊性を高める投資の方が、にぎわい創出に寄与するのではないか。旧市立図書館跡地はランニングコストのかからない最小限の整備にし、明石駅周辺の回遊性向上につながる投資に注力してはどうか。その上で、事業費が抑えられないのであれば、潔く県に返還することを検討してはどうか。本市の見解を問う。
2 学校給食の充実について
⑴ 小学校給食の残食の調査結果について
(要旨)本年6月議会にて、学校給食の配分が適切なのか質問したところ、残食の実態を調査するとの答弁を得た。その結果からどのような結論を得たのか。本市の見解を問う。
⑵ 小学校給食の無償化について
(要旨)国は、令和8年度から小学校給食の無償化の方針を打ち出している。しかし、現在想定されている予算では、今の本市の給食費には到底及ばない。学校給食摂取基準を満たす給食を提供するためには、市か保護者の負担は避けられない。その差額を保護者が負担することはあるのか。本市の見解を問う。
⑶ 学校給食会の在り方を見直さないか。
(要旨)現在、本市では、法人格のない学校給食会が給食費を管理し、食材を発注している。国主導で小学校給食が無償化されるこのタイミングで、学校給食会の在り方を見直し、今以上にこどもに充実した給食の提供ができる組織に再編しないか。本市の見解を問う。
3 子育て支援のさらなる拡充について
⑴ 小規模保育所の新設以外の待機児童対策を講じないか。
(要旨)令和7年度の本市の待機児童は全国ワースト4位である。待機児童対策として、ここ数年、小規模保育所の新設で対応しようとしているが、待機児童は減っていない。また、小規模保育所の新設は計画どおり予算が執行されないことが続いている。小規模保育所の新設以外の新たな策を講じるべきではないか。例えば、公立幼稚園(こども園)の預かり保育時間の延長や、駐車場の整備を充実させるなど、今後の少子化を見据えた既存施設の活用を検討してはどうか。本市の見解を問う。
⑵ きょうだいを同じ園に希望する際の転園にさらに加点をつけないか。
(要旨)待機児童が残る状況で、きょうだい別園での入所を余儀なくされる家庭も少なくない。仮にきょうだい別園で入所になった子が転園したとしても、新規入所の枠が減るわけではない。きょうだい同園を希望する際の転園に加点をつけてはどうか。本市の見解を問う。
※画像クリックで拡大します。
※アイコンクリックでデータをご覧ください。
データ1
データ2
データ3
データ4
データ5
データ6
明石市議会本会議録画配信より
https://akashi.gijiroku.com/g07_Video_View.asp?SrchID=979
中川なつみ
公認会計士・2児のママ
早稲田大(政治経済学部)卒
朝霧在住
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⑴ 歩行者空間の整備検討について
(要旨)明石駅前歩行者デッキ(2階)のアスピア明石の連結デッキまでの延伸を計画していたところ、接続が困難であることが判明した。今後1階部分の歩行者空間の整備を検討するとのことだが、それは本当に必要な投資なのか。また、他の選択肢はないのか。本市の見解を問う。
⑵ 旧市立図書館跡地について
(要旨)現在、財政及び公共施設のあり方検討会で、既存の公共施設の在り方や効率的な運用を議論している。その一方で、明石駅周辺に既にある多目的ホールや会議室を造ることは、市政運営の方向性として矛盾していないか。将来的に誰も使わない箱物になるおそれはないのか。本市の見解を問う。
⑶ トータルでかかる事業費について
(要旨)旧市立図書館跡地に計画されている施設は、国庫補助率50%の都市構造再編集中支援事業と、45%の交付税措置のある集約化・複合化事業を活用し、市の負担額は大幅に削減されていると聞いている。アスピア明石への歩行者空間の整備とライフサイクルコストを含め、総額でいくらの事業費を見込んでいるのか。本市の見解を問う。
⑷ もっと明石駅周辺のにぎわい創出が期待できる事業にしないか。
(要旨)歩行者デッキについて、アスピア明石ではなく、魚の棚や明石公園への回遊性を高める投資の方が、にぎわい創出に寄与するのではないか。旧市立図書館跡地はランニングコストのかからない最小限の整備にし、明石駅周辺の回遊性向上につながる投資に注力してはどうか。その上で、事業費が抑えられないのであれば、潔く県に返還することを検討してはどうか。本市の見解を問う。
2 学校給食の充実について
⑴ 小学校給食の残食の調査結果について
(要旨)本年6月議会にて、学校給食の配分が適切なのか質問したところ、残食の実態を調査するとの答弁を得た。その結果からどのような結論を得たのか。本市の見解を問う。
⑵ 小学校給食の無償化について
(要旨)国は、令和8年度から小学校給食の無償化の方針を打ち出している。しかし、現在想定されている予算では、今の本市の給食費には到底及ばない。学校給食摂取基準を満たす給食を提供するためには、市か保護者の負担は避けられない。その差額を保護者が負担することはあるのか。本市の見解を問う。
⑶ 学校給食会の在り方を見直さないか。
(要旨)現在、本市では、法人格のない学校給食会が給食費を管理し、食材を発注している。国主導で小学校給食が無償化されるこのタイミングで、学校給食会の在り方を見直し、今以上にこどもに充実した給食の提供ができる組織に再編しないか。本市の見解を問う。
3 子育て支援のさらなる拡充について
⑴ 小規模保育所の新設以外の待機児童対策を講じないか。
(要旨)令和7年度の本市の待機児童は全国ワースト4位である。待機児童対策として、ここ数年、小規模保育所の新設で対応しようとしているが、待機児童は減っていない。また、小規模保育所の新設は計画どおり予算が執行されないことが続いている。小規模保育所の新設以外の新たな策を講じるべきではないか。例えば、公立幼稚園(こども園)の預かり保育時間の延長や、駐車場の整備を充実させるなど、今後の少子化を見据えた既存施設の活用を検討してはどうか。本市の見解を問う。
⑵ きょうだいを同じ園に希望する際の転園にさらに加点をつけないか。
(要旨)待機児童が残る状況で、きょうだい別園での入所を余儀なくされる家庭も少なくない。仮にきょうだい別園で入所になった子が転園したとしても、新規入所の枠が減るわけではない。きょうだい同園を希望する際の転園に加点をつけてはどうか。本市の見解を問う。
明石市議会本会議録画配信より
https://akashi.gijiroku.com/g07_Video_View.asp?SrchID=979