「市民の会」は、
すべての人にやさしい
市民目線の政治をめざす
議員のグループです

2023年4月の選挙にて、
前明石市長 泉房穂 代表の政治団体
「明石市民の会」より
兵庫県議会議員に橋本けいご
明石市議会議員に かなおよしのぶ、
山中ゆうじ、くろだともこ、
中川なつみ、山下しょう

が立候補し、
6人全員が当選いたしました。
2025年に上田まさひこが加わり、
現在、明石市議会議員の会派「市民の会」として
6人で活動しています。

NEWS


政策が実現!

一年を通じて市民の会が提案してきた
数々の政策が実現することになりました!
市民の暮らしを第一に、
「市民目線の政治」と「やさしい明石」を
これからも継続させていきます。

  • 全中学&明石商業高校の体育館の空調整備へ

    近年の猛暑により、熱中症のリスクも増加。 災害時には避難所にもなり、市議会として早急な空調整備の必要性を訴え続けてきました。 小学校における整備も求めていきます。

  • みんなでつくる財政白書策定

    重要だが難しい『財政』というテーマについて、市民・有識者参加型でつくる「財政白書」を提案。2年の構想・検討段階を経て、このたび公開されました。(明石市サイト
    財政白書

  • 小児科診療所開設助成金の導入(兵庫県初!)

    年少人口10万人あたりの小児科医師数が、全国・兵庫県平均よりも低い本市。 さらに市内でも偏りがある状況。小児科増加を通じて、子育てしやすい環境づくりを。

    →市内に小児科診療所が2つ増えます

    市民の会で提案した「開設補助制度」導入を経て、2件の助成が決定。 さらに子育てしやすいまちを目指します。

  • 病児保育のオンライン受付が開始&育休退園制度の完全撤廃

    今まで営業時間内の電話受付のみで、つながりづらい現状も。 そこでオンラインによる24時間受付を市民の会が提案し、このたび導入。 職員の電話対応時間も減り、業務効率化へ。また西明石に病児保育室が新設。 育休退園制度も廃止となりました。(明石市サイト

  • こどもの居場所を学校内外で整備

    小中学校内にフリースペースを設置し、専属職員による支援を開始。学校でも家庭でもない「こども第三の居場所」であるフリースペースは、今まで市東部のみで定員に限りも。 市民の会の提案をきっかけに、2025年1月下旬に魚住駅周辺に設置。

    フリースペーストロッコ
    トロッコ
    フリースペースここのば
    ここのば
  • 医療的ケア児への支援拡充

    支援が遅れていた分野のため、早急な改善を提案。 支援ハンドブック完成、相談窓口設置、担当職員配置、受入可能な保育所拡大等、整備が加速しました。(明石市サイト
    医療的ケア児支援ハンドブック

  • ごみ減量・再資源化の取組促進

    紙類リサイクルボックス 「Taco箱」 が市役所西庁舎に新設。 「ゼロ・ウェイストあかし」 を合言葉に、事業者向けパンフレット再編や啓発活動も加速。

  • 福祉人材育成の助成金範囲拡充

    福祉人材のスキルアップにつなげるため、研修・資格の受講費助成を提案。 介護職員初任者研修は全額補助となり、助成が受けられる研修も増えました。

  • 民間プールでの水泳授業の試行

    多額のプール改修費を抑え、専門性の高い指導を受けられる等、多くのメリットが示された先進事例を提案。 谷八木小に続き、清水小でも実証実験が始まることになりました。
    水泳授業

  • 移動型バスケコートの実証実験

    バスケ人気の高まりに反して、騒音・老朽化問題から市内公園のバスケゴールは撤去続き。 そこで「移動式コート」活用を提案し、今春から大蔵海岸にバスケゴールを設置する実証実験へ発展。
    移動型バスケコートの実証実験

  • 大蔵海岸エレベーター稼働時間延長

    22時〜翌5時の稼働休止時間は、車イスや高齢者、自転車の方の通行が不自由で、大幅な迂回が発生。 市民の会の提案で、朝霧駅に終電が着く深夜1時半まで稼働させる社会実験が開始されました。
    大蔵海岸エレベーター稼働時間延長

  • 無料給水スポットの設置

    近年の猛暑を受け、誰でも利用できる給水スポットの整備を提案し、市役所内に新設。 熱中症予防に加え、マイボトル普及による環境負荷軽減への期待も。
    無料給水スポットの設置

  • 在宅療養ハンドブック作成

    在宅医療・介護を受ける人や家族向けのハンドブック作成を提案。 不安に応じた支援体制や実例等がまとめられ、保健所をはじめとした市内30カ所で配布へ。(明石市サイト
    在宅療養ハンドブック

  • 車イスのまま海水浴が楽しめるインクルーシブビーチ開設

    海外の先進事例を明石でも。 市主催で、大蔵海岸で活動するビーチスポーツチームと明石高専生が連携して「誰一人取り残さない海」を実現。 今夏も実施が予定されています。
    インクルーシブビーチ

  • 強度行動障害のある人へのグループホーム利用支援

    現状は軽度対象者のグループホームが多数。 住み慣れた地域で安心して暮らせるよう体制構築を提案。 受入施設に対する市の独自加算が設定されることに。

  • ひなんサポーター養成&個別避難計画の作成

    災害支援時に障害の有無が一目で判断しづらい聴覚・知的・精神障害者への対策を提案。 避難所での配慮者確認票の記入等、サポート体制が整備されることに。

  • 明石商業高校福祉科開設&充実化

    福祉現場の声を届け続け、「福祉のまち」の「福祉科」が誕生。 開設後に「福祉の仕事の魅力を伝える必要性」も訴え、積極的な広報が行われています。

  • 海のまち「朝霧」駅前再整備

    市外からも多くの人が訪れる「東の玄関口」として、市民の声を活かした再整備を提案。明石高専生のアイデア等から「ヤシの木」をシンボルとした駅前空間ができあがりました。
    朝霧駅前

議員紹介

(入会順になっています)
クリックすると詳細にリンクします
明石市議会議員 かなおよしのぶ

かなお
よしのぶ

明石市議会議員 山中ゆうじ

山中
ゆうじ

明石市議会議員 くろだともこ

くろだ
ともこ

副幹事長

明石市議会議員 中川なつみ

中川
なつみ

明石市議会議員 山下しょう

山下
しょう

幹事長

明石市議会議員 上田まさひこ

上田
まさひこ

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明石市議会議員

かなおよしのぶ
福祉の現場で35年・元障害者支援施設の施設長・
1964年生・介護福祉士
(重度身体障害者授産施設、知的障害者通所・入所の支援員・相談員・ヘルパー・ 放課後支援等の仕事に従事)
山中ゆうじ
高齢者サポートセンター代表・
西明石在住・1978年生・
元スペイン料理店オーナーシェフ
くろだ ともこ
大久保在住・働く2児のママ
・日本福祉大卒・社会福祉士
中川なつみ
3才5才を育てる公認会計士・1981年生
・早稲田大(政治経済学部)卒・朝霧在住
山下しょう
フレスコボール日本代表・
最年少1993年生・
早稲田大卒・コピーライター
上田まさひこ
『咸臨丸子孫の会』正会員・
1961年生まれ・
関西学院大卒・元広告代理店勤務