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山中裕司(山中ゆうじ)市議お知らせ
明石市議会2025年12月議会
山中 裕司 議員 一般質問(12月5日)
2025/12/05
1 若者の自殺を防ぐための取組について
⑴ 若者を対象とした自殺対策の取組の現状について
(要旨)近年、若者の自殺は社会全体で大きな課題となっており、特に10代~30代では、自殺が死亡原因の上位を占める深刻な状況が続いている。本市でも、子どもや若者の担当課への相談件数が増えていると聞いており、早期の支援体制の強化が求められていると言える。本市が若者を対象に実施している自殺対策の取組の現状と課題認識について、市の見解を問う。
⑵ 学校における教職員や保護者、生徒向けのゲートキーパー養成の現状と今後の計画について
(要旨)学生自身が「誰かの変化に気づき、声をかけられる存在」になることは、自殺防止だけではなく、若者の孤立防止、生きやすい地域づくりにもつながる取組だと考える。教職員や保護者、生徒向けのゲートキーパー養成講座を学校現場と連携しながら、定期的に実施する必要があると考えるが、市の見解を問う。
2 地域文化の担い手不足への支援策について
⑴ あかし伝統夢まつりの開催について
(要旨)本市には、みこしや獅子舞など世代を超えて受け継がれてきた豊かな文化が存在する。しかし、近年、担い手不足や高齢化により、伝統行事の継続が難しくなっている団体も少なくない。若い世代の関心や参加につなげる場として、また、伝統文化を学び、体験できる機会として、あかし伝統夢まつりのような、地域を横断した大規模イベントを再度開催してはどうか。市の見解を問う。
⑵ 地域文化の記録・映像化の推進について
(要旨)地域の伝統芸や所作、段取り、祭りの背景、由来などは、言葉では伝えきれない部分が多く、実際に担ってきた方々の感覚や経験が失われると、復元が非常に困難になる。そこで、担い手が健在なうちに、聞き取り調査を実施し、地域文化を映像や記録として保存する仕組みを市として整備・支援しないか。市の見解を問う。
⑶ 子どもと地域文化の学びの場づくりについて
(要旨)核家族化や地域コミュニティの弱体化により、子どもたちが大人から地域文化を学んだり、世代を超えて交流したりする機会が減りつつある。郷土への誇りと愛着を育むことができるよう、市内の地域文化を学べる学校連携プログラムや地域行事への児童参加を、安全面も含め、行政が支援できる仕組みをつくれないか。市の見解を問う。
※画像クリックで拡大します。
※アイコンクリックでデータをご覧ください。
データ1
データ2
データ3
データ4
データ5
データ6
明石市議会本会議録画配信より
https://akashi.gijiroku.com/g07_Video_View.asp?SrchID=964
山中ゆうじ
高齢者サポートセンター代表
西明石在住・1978年生
元スペイン料理店オーナーシェフ
X(旧twitter)
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⑴ 若者を対象とした自殺対策の取組の現状について
(要旨)近年、若者の自殺は社会全体で大きな課題となっており、特に10代~30代では、自殺が死亡原因の上位を占める深刻な状況が続いている。本市でも、子どもや若者の担当課への相談件数が増えていると聞いており、早期の支援体制の強化が求められていると言える。本市が若者を対象に実施している自殺対策の取組の現状と課題認識について、市の見解を問う。
⑵ 学校における教職員や保護者、生徒向けのゲートキーパー養成の現状と今後の計画について
(要旨)学生自身が「誰かの変化に気づき、声をかけられる存在」になることは、自殺防止だけではなく、若者の孤立防止、生きやすい地域づくりにもつながる取組だと考える。教職員や保護者、生徒向けのゲートキーパー養成講座を学校現場と連携しながら、定期的に実施する必要があると考えるが、市の見解を問う。
2 地域文化の担い手不足への支援策について
⑴ あかし伝統夢まつりの開催について
(要旨)本市には、みこしや獅子舞など世代を超えて受け継がれてきた豊かな文化が存在する。しかし、近年、担い手不足や高齢化により、伝統行事の継続が難しくなっている団体も少なくない。若い世代の関心や参加につなげる場として、また、伝統文化を学び、体験できる機会として、あかし伝統夢まつりのような、地域を横断した大規模イベントを再度開催してはどうか。市の見解を問う。
⑵ 地域文化の記録・映像化の推進について
(要旨)地域の伝統芸や所作、段取り、祭りの背景、由来などは、言葉では伝えきれない部分が多く、実際に担ってきた方々の感覚や経験が失われると、復元が非常に困難になる。そこで、担い手が健在なうちに、聞き取り調査を実施し、地域文化を映像や記録として保存する仕組みを市として整備・支援しないか。市の見解を問う。
⑶ 子どもと地域文化の学びの場づくりについて
(要旨)核家族化や地域コミュニティの弱体化により、子どもたちが大人から地域文化を学んだり、世代を超えて交流したりする機会が減りつつある。郷土への誇りと愛着を育むことができるよう、市内の地域文化を学べる学校連携プログラムや地域行事への児童参加を、安全面も含め、行政が支援できる仕組みをつくれないか。市の見解を問う。
明石市議会本会議録画配信より
https://akashi.gijiroku.com/g07_Video_View.asp?SrchID=964